世界一高額なサラブレッドの種付け料金

2005年12月02日 作成

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世界一高額なサラブレッド(競走馬)の種付け費用は、アメリカでストームキャットという馬で、50万ドル(約6000万円)です。1頭の牝馬に種付けするだけで、50万ドルです!年間100頭以上と交配しますので、馬主はすさまじい利益を得られるのです。

ヨーロッパの最高額はアイルランドのサドラーズウェルズで、金額は公に公表されてませんが、種付け料金は3千万円台だと推定されています。日本では2002年に他界したサンデーサイレンスが最高額で、やはり公表されてませんでしたが、3千万円位だと言われていました。

ちなみにサドラーズウェルズ、サンデーサイレンスは共に種牡馬リーディング(子供が1年間に稼いだ賞金ランキング)に10回以上なっていますが、ストームキャットは一度だけです。ストームキャットは過大評価だと言う専門家はかなり多いです。

ちなみに史上最高の種付け料金だったサラブレッドは、1980年ごろのノーザンダンサーで、1頭の種付け料金が100万ドル(当時レートで約2億4千万円!)だったそうです。ノーザンダンサーは20世紀最高の種牡馬であり、競馬を行うほぼ全ての国で、ノーザンダンサーの血を引く馬たちが走っているという状況です。

ただ競走馬の世界は極めてお金の流れが偏っており、種付け一回で1千万円以上も取れる馬はごく限られています。ほとんどの馬が数十万円〜100万円程度の種付け料金ですが、そういったリーズナブルな血統の馬というのは、少々活躍しても、引退後に種牡馬として人気が出ることはありません。だからお金持ちの馬主は無理してでも高額=良血な種牡馬の仔を買うのです。日本以外の国では、サラブレッドが稼ぐのはレースで勝つことではなく、種牡馬になってからの方がはるかに見入りが良いのです。

世界一高額なサラブレッドの種付け料金 作成者:guider : 2005年12月02日 01:37

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