マネーガイドJP〜ローン・融資 | from マネーガイドJP | |
|
お金がやばい時どうすればいい?お金がやばい!財布にお金が無い、でも給料日までまだ長い!どうすればいいのか・・・という時に、真っ先に思い付くのが消費者金融でのキャッシングですが、ちょっと待って!消費者金融でお金を借りるのはあくまでも最終手段です。その理由は、キャッシングの金利は18%と高く、返済に困って複数から借り入れてしまう「多重債務」に陥る危険性があるからです。お金がやばくても、キャッシングする前に他に凌ぐ方法を取るべきです。具体的な順序としては・・・ 1.上司や友人に食事を世話になる まず、給料日まで1週間位なら、上司・先輩に食事をたかって凌ぐのが最も安全です。40代や50代の上司は、大抵が友達関係も薄くなっており、嫁との仲も冷え切っているので、色々と愚痴を聞いてくれる部下は可愛がって貰いやすいです。少々の説教を覚悟すれば、メシに酒まで付いて奢って貰えるでしょう。「今夜飲みに行きましょう!」と一言言うだけで、その日は飢えを凌げます。 同様に、昼ご飯程度なら友達からも奢って貰えるはずです。お金がないことを正直に話して頭を下げれば、数百円の昼食代位は出して貰えるでしょ?逆にどんなに困っていても、直接お金を借りるのは、極力我慢すべきです。借りるとなれば万単位のお金になりますから、相手も負担が大きいですし、返済を滞らせれば友人関係が崩れかねません。昼食を奢って貰う位だと、後腐れ無く頼めるでしょ? 単に給料日まで凌ぐのではなく、新たにお金が必要でやばい!という時は、お金を借りるにせよまず身の回りの物を活用することを考えましょう。具体的には、腕時計やブランド物のバッグ・財布、家電製品などを持って、質屋へ借りに行くのです。 質屋では「質草」といって、腕時計やブランドバッグをお金を借りる「担保」にローンができるのです。この担保があるから、もしお金が返せないとなっても、担保が質屋のものになるだけで、それ以上お金を取り立てられることはありません。ブランド物のファッショングッズなどは、リサイクルショップに売るよりも、質屋に行く方が高いお金になることが多いです。金や銀など貴金属が付いているネックレスなどは、一気に数十万円を借りれることもあります。 キャッシングはあくまで最終手段このように、取れる手段は全て講じる努力をして、それでもお金がやばい時に、はじめてキャッシングすることを考えます。キャッシングは本当に最終手段です。その時も、まずはレイクやアコムなどが行っている「初回借入時に限り30日間金利無料」など、少しでも得になるキャンペーンを利用すべきです。 そして給料が入ったら、それで安心して遊んでしまわず、とにかく無理してでもキャッシングの返済に優先的に回しましょう。例えば50万円を消費者金融(金利18%)で借りて、2年で返す場合、返済金額の合計は59.9万円になります。これを頑張って1年で返済すれば、返済金額の合計は55万円で済みますから、5万円近く安くなります。逆に返済が3年に延びると、合計65万円以上になります。キャッシングは金利が高いので、とにかく少しでも早く返さないと、更に財布の中がやばい状況になりますよ。
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
マネーガイドJP (C)2014.rh-guide . All rights reserved. |