50ドルルールとは
2005年11月27日 作成
50ドルルールとは、アメリカの銀行キャッシュカード犯罪に対する保証制度の通称の事。アメリカでは盗難・偽造などのキャッシュカード犯罪の損害について、50ドルを超える分の被害額は全て銀行側が保証するよう法整備されています。
例えばキャッシュカードが盗難にあって、1000ドルを不正に引き出された場合には、950ドルが銀行からカードの持ち主に支払われます。欧米諸国ではほとんどがアメリカ同様、銀行がカードの不正利用に対する保証を設けています。
しかし日本では、銀行側が「約款に定めていない」事を理由に、損害補償を一切認めていないことが問題視されていました。この為政府が2005年8月に『預金者保護法』を定め、銀行に預金の保護を法的に義務付けました(2006年2月より施行)。
但し、犯罪者に悟られ易い暗証番号(生年月日や電話番号と同じにしている等)を利用していた場合には、預金者にも過失があると認定される恐れがあります。その場合は、保証額は最大75%に留まります。
50ドルルールについて 作成者:guider : 2005年11月27日 02:21
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