クロヨンとは

2005年12月08日 作成

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クロヨン 【名詞:造語】

クロヨンとは、税務署から生まれたと言われる造語で、「サラリーマンなら9割、自営業者は6割、農業は4割しか課税所得(納税対象となる収入)は把握できない」という意味です。この9割・6割・4割という数字の頭文字を取って、クロヨンと呼ばれるようになりました。

会社員(サラリーマンやOL)なら、納税すべき税金は源泉徴収されるので、会社からの所得(給与)に関しては確実に課税されます。しかしその他副業で得た収入については、実態を把握するのは現実的に難しいです。特に最近では、Yahoo!オークションを初めとして、ネットを使った個人取引が増えていますが、そこから発生した収入に関しては、税務署も把握しきれていないのが現状です。

とはいえ、サラリーマンの副業など割合からすれば微々たる物です。自営業者や農家では、売り上げや必要経費の認知が難しく、正確に課税所得を把握できないため、限りなく脱税に近い状況がまかり通っているのが現状です。クロヨンとは、税務署職員の嘆きの声だとも言えます。

クロヨンについて 作成者:guider : 2005年12月08日 19:09

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