ショートとは
ショートとは、投資用語では「売りポジションを取る」という意味で、「空売り」と同義になります。対義語として「ロング」という言葉もあり、これは通常の買いポジションを持つ事を意味します。
株式投資では「空売り」といって、現物株を持っていないのに売り注文を出すことが可能です。仕組みとしては、第三者から株を借りて売る形式を取り、最大6ヶ月以内に決済することになり、最終的には借りた分の株を買い戻すことになります。最初に売った時よりも株価が下がっていれば、買い戻し分との差額が利益となります。ショート戦略は、値下がりしそうな株を狙うことです。
但し、ショート(=空売り)するには信用取引口座というものを新たに開く必要があります。また、空売りには逆日歩という株のレンタル手数料も掛かります。
ちなみにFX(外国為替証拠金取引)でもショート・ロングという言い方をします。例えばドル・円取引で「円ショート」といえば、円を売ってドルを買う行為を指します。逆にいえば、円ショートはドルロングとも取れます。
FXには、株でいう逆日歩はありませんが、スワップポイントという各国の金利に応じた料金を支払ったり、受け取ったりすることになります。例えば円売り=ドル買いを行った場合は、円よりもドルの方が金利の高い通貨なので、スワップポイントはプラスとなり、毎日120〜130円程度の利息が受け取れます(1万ドル買いの場合。業者や金利変動によって変わってきます)。逆に円買い=ドル売りをすると、一日120〜130円程度のスワップポイントを支払う必要が生じます。
ショートについて 作成者:guider : 2007年11月12日 04:27
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